大学外での活動
学会
- 2021年6月 - 2023年12月
- American Association of Applied Linguistics Book Award Committee member (年間最優秀書籍選定委員)
- 2020年5月
- Australian Review of Applied Linguistics 査読委員
- 2020年2月
- Modern Language Journal 査読委員
- 2019年10月 - 2019年11月
- Georgetown University Round Table, 2020 学会発表梗概査読委員
- 2018年8月 - 2019年10月
- International Conference on Situating Strategy Use, Scientific Committee 委員
- 2018年1月
- TESOL Quarterly 査読委員
- 2014年1月
- 名古屋市立大学公開講演会主催委員長
- 2014年12月 - 2015年1月
- The International Journal of Multilingualism 査読委員
- 2014年9月
- American Association of Applied Linguistics , Assessment and Evaluation Strand Coordinator.
- 2014年5月
- Annual Review of Applied Linguistics 査読委員
- 2013年
- Applied Linguistics 査読委員
- 2012年10月 - 現在
- Iranian Journal of Language Teaching Research, 国際諮問委員
- 2012年5月 - 2012年6月
- Second Language Research Forum 学会発表梗概査読委員
- 2011年12月 - 現在
- Language Testing in Asia 編集委員
- 2011年1月 - 2019年7月
- Studies in Language Sciences 副編集長
- 2010年11月 - 2015年1月
- Language Assessment Quarterly 査読委員
- 2010年8月 - 2010年9月
- International Journal of English Studies 査読委員
- 2010年1月 - 2014年4月
- Symposium on Second Language Writing 学会発表査読委員
- 2007年8月 - 2011年9月
- American Association of Applied Linguistics 学会発表梗概査読委員
- 2006年7月 - 2007年9月
- Symposium on Second Language Writing 現地主催委員長
- 2006年1月 - 現在
- Journal of Second Language Writing 編集委員
- 2005年1月 - 2006年12月
- International Language Testing Association 執行委員
- 2004年1月 - 2022年12月
- Language Testing 編集委員
- 2003年1月 - 2009年12月
- Language Assessment Quarterly 編集委員
- 2002年3月 - 2005年3月
- TESOL Quarterly 編集委員
- 2001年1月 - 2002年12月
- International Language Testing Association 執行委員選考委員
- 1998年4月 - 2006年12月
- Pacific Second Language Research Forum 運営委員
- 1993, 1995, 1999, 2001, 2003-2004, 2008, 2010
- Language Learning 査読委員
学術団体での活動
- 2011年11月 - 2011年12月
- University of British, Columbia, Canada, 教授職外部昇任審査委員
- 2011年7月
- TOEFL ITP-CEFR Standard Setting Session Member, Educational Testing Service
- 2010年11月 - 2010年12月
- TOEFL Program Research Grants 申請書査読委員、 Educational Testing Service
- 2010年6月 - 2010年12月
- 神田外語大学 准教授職外部昇任審査委員
- 2010年1月 - 2010年12月
- ILTA (International Language Testing Association) Best Article Award Committee for 2008 (2008年度言語評価ベスト論文賞選考委員)
- 2007年9月 - 2011年5月
- TOEFL 顧問審査委員、 Educational Testing Service
- 2006年3月 - 2006年6月
- テンプル大学日本校大学院教育学研究科博士論文外部審査委員
- 2002年10月 - 2003年1月
- テンプル大学日本校大学院教育学研究科博士論文外部審査委員
- 2001年1月 - 2001年4月
- テンプル大学日本校大学院教育学研究科博士論文外部審査委員
- 2000年1月 - 2021年3月
- TOEIC 研究部門顧問委員、The Institute for International Business
Communication
- 1994年6月 - 1996年1月
- TOEIC 研究部門顧問委員、 Educational Testing Service
その他の社会的活動
- 2009年8月 - 2011年6月
- 名古屋税関モニター
学会以外での講演
2010年
「やる気の秘密」:動機付け研究最前線
名古屋市立高等学校英語教員研修講座
要旨:本講演では、90分にわたって、応用言語学の分野における動機付け研究の歴史と、過去20年の最新の動機付け研究について、わかりやすく解説した。動機付け研究は、1960年代にカナダの2言語研究を背景に始まったが、過去20年程は、ハンガリーの研究者Zoltan Dornyeiを中心に、個人の動機付けの変化に焦点をあてた研究が盛んである。講演の後半では、Dornyeiの最新理論であるIdeal L2 Selfの考え方の日本の英語教育への応用を考察した。
2007年7月
第二言語習得と動機づけ研究
愛知サマーセミナー(名古屋経済大学高蔵高等学校で開催)
要旨:1990年以来、応用言語学の分野では、従来の研究成果に教育学や心理学からの知見を加えた学習者中心の動機付け研究が盛んになってきた。本講演では、これまでの研究の歴史を踏まえ、新しい動機付け研究の成果を紹介し、これからの英語教育への示唆を探った。